風上のパイロンは低くとっても大丈夫。
ハング(たふんパラも)グライダーのコンペティションのセオリーのひとつ。
風下のパイロンは出来るだけ高い高度で取りたいけど、風上のパイロンは、少し低い高度でとっても大丈夫、というセオリー。もちろん、とって直ぐに降りてしまうような高度ではダメだけど、対地高度が500mもあれば、広い風下のリフトを探せるので案外生き残れます。
ちょっと風が強めの時は、風上のパイロンはとれるうちに多少強引にでもとってしまわないと、二度ととれなくなる可能性もありますからね。
風下のパイロンを低くとってしまうと次のサーマルが見つからないと、どんどん風下に流していくしかないので、コースに復帰するのはとても大変になるし、復帰できたとしても、大きなスタックをしてしまう可能性が高いです。
風下のパイロンは出来るだけ高い高度で取りたいけど、風上のパイロンは、少し低い高度でとっても大丈夫、というセオリー。もちろん、とって直ぐに降りてしまうような高度ではダメだけど、対地高度が500mもあれば、広い風下のリフトを探せるので案外生き残れます。
ちょっと風が強めの時は、風上のパイロンはとれるうちに多少強引にでもとってしまわないと、二度ととれなくなる可能性もありますからね。
風下のパイロンを低くとってしまうと次のサーマルが見つからないと、どんどん風下に流していくしかないので、コースに復帰するのはとても大変になるし、復帰できたとしても、大きなスタックをしてしまう可能性が高いです。
by taka_sunama
| 2013-12-10 11:08
| technic