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LaminarZ9 13.2

2010/1/17 龍門で試乗

LaminarZ9 13.2 マイラー
カーボンバテン
カーボンインサート
コンペAフレーム

一般に売られているフル装備

パイロットの裸体重 67kg
フックインウエイト 約85kg

3時間28分飛ばせていただきました。
価格を除くトータルパフォーマンスで自分のT2よりいいかもしれないと思った機体はここ数年では初めて。

試乗した機体はとても新しく、まだ慣らし運転中かな、といった感じ。
ハンドリングはちょっと堅い感じで、フニャフニャではなくドッシリ安定している雰囲気。イカロの出している推奨体重的には重めで飛んでいる為、そんなに浮きの良さは感じない。ただ翼面荷重の割には全般的に沈下が少なく、雑なピッチ操作をしても激しい失速には入りにくい。
さすがに3時間飛んだら、後半は慣れてきてあんまり上げ負けないようになったけど、少なくともこの機体は誰でも簡単に乗れて楽に上げられる機体ではないと思った。

1番気に入ったのはVGフルオン時のピッチの雰囲気と滑空性能とコントロール性。
システム的には複雑で、それってどうなの?と思っていたアウタースプログを上下させるシステムは確かに効果的に機能していた。



風が比較的弱く、安定していた為か、VGフルオンにしてあまり引かずに50km/hくらいでグライドするとL/D20くらい出てるんちゃうの?と思うくらい良く飛んでいた。しかもその速度で真っ直ぐ飛ぶのが簡単だった。これは渋いコンディションでとにかく高度を落とさずに飛びたい時には、とても大きな武器になりそう。
で、そのまま引いていっても適度なピッチの重さを残しつつ、高速域まで楽に真っ直ぐグライド出来た。いやあ、こいつはいいや、と思ってしまったわけです。
テイクオフ、ランディングは角無しに乗り慣れている人にとってはイージーで問題ないと思った。ランディングではVG1/4で降りたがスパッとフレアもかかり気持ち良く降りる事が出来た。

この機体はコンペ機なので、今のコンペシーンに合った作り方をしていると思う。
アスペクトが高めでダブルサーフェイス率が高く、堅い翼に仕上げ、高翼面荷重で飛んでも沈下率が少なく、全速度域での滑空性能が良い。
取りあえず滑空性能が良いので普通に上がる日はまずぶっ飛ばないと思うので、ソアリングは練習して慣れれば大丈夫でしょう。

ちなみにこの日龍門で60kmタスクをコンプリートした5機の内、4機はZ9でした。
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by taka_sunama | 2010-01-19 20:08 | Flight Tool
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