takashiの独り言

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風上のパイロンは低くとっても大丈夫。

ハング(たふんパラも)グライダーのコンペティションのセオリーのひとつ。

風下のパイロンは出来るだけ高い高度で取りたいけど、風上のパイロンは、少し低い高度でとっても大丈夫、というセオリー。もちろん、とって直ぐに降りてしまうような高度ではダメだけど、対地高度が500mもあれば、広い風下のリフトを探せるので案外生き残れます。
ちょっと風が強めの時は、風上のパイロンはとれるうちに多少強引にでもとってしまわないと、二度ととれなくなる可能性もありますからね。

風下のパイロンを低くとってしまうと次のサーマルが見つからないと、どんどん風下に流していくしかないので、コースに復帰するのはとても大変になるし、復帰できたとしても、大きなスタックをしてしまう可能性が高いです。
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# by taka_sunama | 2013-12-10 11:08 | technic | Comments(3)

そこにいても上がらないんだから、先に進んで上げる。

ハンググライダーの競技における考え方のひとつ。日本ハング界の横綱、大門さんに聞いた話です。
私からしたら、ちょっと衝撃的な発想でした。
2年前だから、2011年夏の池田山カップの最終日だったと思います。15人くらいがゴールする、タイミングが良ければゴールできるけど、はまるとあっさり降りてしまうトリッキーなタスクでした。
池田山でしっかり上げて、そうそうたるメンツで対岸の低い山並みに渡ったはいいが、激渋。大門、太田、松村、砂間等々が低いリッジと同レベルで、のたうつハメに。
オレはここで動いたら降りてしまうから、僅かでもリッジがとれて、たまに弱いリフトも上がる尾根の上にしがみついていました。もはや大門さんが何処に行ったかをみる余裕はありません。オレは10分以上もがいた末にやっとの思いで少しはましなサーマルに入り、レースに復帰?もはや一度、死にかけたタスクでその後もペースは上がらずかなり遅いタイムでゴールしました。

が、大門さんは同じようなピンチにいたはずなのに、さすがにトップタイムではありませんでしたが、3番目くらいのタイムでそれほど遅れずにゴールしていました。

不思議に思ったオレは大門さんに、あそこでどうやって上げたか聞いてみました。
大門さん「次のパイロンの権現山の方までリッジで動いてサーマルヒットした。確かに低くてピンチだったが、先のサーマルポイントまで、リッジで届く高度だったから進んだ。そこにいても上がらないんだから、先に進んで上げる。」

ほ〜〜〜、 へ〜〜〜〜〜、
って感じでした。オレが低くてビビって焦りまくってる時に、冷静に先の状況を観察し、たとえ今よりさらに低くなっても移動して、先のサーマルヒットの可能性にかけている。

もちろん、このやり方がいつもうまくいくわけではありません。動いてしまった為に降りてしまうこともあります。

ただ、リッジをうまく使えば、たとえ高度が低くても、僅かな高度ロスで移動でき、広い範囲のサーマルを探せること。どんな状況でも、冷静に周囲の状況を観察し、より上がる可能性の高い場所を探すこと、が大事だと思いました。

で、この前の2013EJCの最終日、あの日はちょうどスタート時間くらいから、足尾周辺はオーバーキャストでかなり渋くなっていました。猿公園の周りはときどき良いサーマルが上がっていたようです。燕鉄塔のパイロンが高かったのがネックになってしまいましたが、速いパイロットは、高く上げて燕をとったわけではなく、ほとんどギリギリの高度で燕をとり、たいして上げもせず、リッジを使い足尾に戻っています。さらに足尾がたいして上がらないと分かると、猿公園の状況を見て、高度が300mほどしかないのに、猿公園へ移動していきました。そして高度200m前後でサーマルヒットし、先に進んでいきました。

まあー、オレには無理っすね。^_^;

ただ、今は以前ほど高度貧乏ではなくなりました。その日の最高高度まで上げなくても、先に進める高度と先のリフトの予測さえつけば先に進めるようになりました。

大門先生に感謝です。

しかし、依然として、上げるテクニックが最も重要である事には変わりはないのだが。
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# by taka_sunama | 2013-10-27 22:44 | technic | Comments(0)

2013/10/14 EJC day4

板さんや北野さん、リョウスケがフライトログを書いていたので、恥ずかしながら、私も書いておきます。
目的としては、私の飛び方を参考にして、これからの大会で少しでもうまく飛べる人がいるといいなあ、程度です。

ダラダラ書いてたら、長くなりました。

タスク
TO→猿公園1kmエントリースタート→猿公園→キノコ山→リムジン→燕山→新nasaショップ→関城APゴール

タスクが決まって、ゲートオープンまで時間があったので、状況を観察していたが、風が強めでサーマルが流されていて、あまり高く上がっていない。
が、時間とともに徐々に良くなりつつあり、ダミーの名草が順調に上がっていたので、サッサとテイクオフすることにする。全体では、ムタ、秀子に次いで3番目、ランチャーからは1番。

イマイチ上がらないコンディションで時間が経過するが12時近くになって、前で上がっている北野さんを見つけて、前に出してボチボチ上がり、スタート時間も近くなってきたので猿公園の尾根へ。猿鉄塔近くの尾根の近くで、渋く上げる。数機が下に入ってきて一緒に上げるが、渋い。みんな、もっと沖の日照がある方へ行ってしまったが、1回目のスタートまで、あと数分、高度を落とさなければ、悪くない高度でスタートを切れると考え、居残る。

実際、既に足尾山系は積雲によるオーバーキャストになりつつあり、下手をするとタスクの前半で降りてしまうリスクがあったので、早くスタートして、前半の山での生き残りを有利に進めようと思った。

12:15ほぼきっかりにスタート、そのままキノコ山に向かうが、矢印がキノコに向かない!直ぐに猿公園400mに入っていないことに気づき、猿公園取り直し、キノコ山のCoo東TOに向かうが、すぐにとれない、あっ、チョット手前の山頂なのね。とミスしまくりで高度ロス。おまけに猿公園付近が渋くなり、リムジン取る前にピンチ!中ダンナが猿公園より低いところから上げてきたので、そのサーマルをいただき、繋いで繋いでるうちに2回目のスタート時間になったっぽい。チョット焦ってリムジンをとって、あげ直し、750mくらいまで上げて足尾へ。ここからムタとサイドバイサイド。
足尾イマイチなのでスルーして風車の前で上げたして燕へ。高度がそこそこあったので燕の尾根の懐に飛び込んだら、パイロンが取れた。チョット低かったムタは北に回りこんで燕をとっていた。加波山の東で、2周くらいしたけど、ムタは低いまま、雰囲気の悪い足尾に戻っていった。
いやっ、それは気まずいだろ!と思い、しばらく加波で上げていると、板さん率いる2回目スタート集団がやってきたので、我慢できずに足尾へ。

足尾、渋い。とりあえず、最も確実に高度をキープしやすい、パラTO上で粘るが、たいして上がらない。ので動けない。そのうち2回目スタート集団が、さらに低く足尾に戻ってきた。デコ山付近で回しだし、まあチョットだけ上がり出したので被る。しばらく粘っていると、リョウスケが隣に!いや、リョウスケはまだ燕の前だろう、と気にしない。
と、低い板さんが、猿公園に向かった!マジですか⁈と思いつつ、新nasaショップと猿公園はめっちゃ近い、という事前情報が頭に浮かび、チョット高かったオレは新nasa取ってからでも猿公園にとっつける!と読み、それを実行。猿公園北東側でサーマルにヒット、このサーマルは徐々に良くなり、小高さん、良平と一緒に上げ切る。オレはあとは西に流すだけだからね。

ムタの事をすっかり忘れたオレは、先頭だと思い込み、逃げ切りを図ろうともくろむ。西の景色はなかなか良くて、もう一発当てればファイナルだろう。西に出て、ちょっとしたサーマルで上げていたら、太田が下に入ってきた。ここは、抜かれる訳にはいかないので先に進む。
で、しばらく進むと、ヒット!太田もすぐに入ってくるが、高度差はあるので上げきって、ファイナル!のつもり。残り15km、高度1100m、フォローだし、イケるだろう。一応、コンバージェンスらしきものを意識しつつ、順調に進むが、残り5kmくらいから怪しくなってきた。
残り3km、高度300m。あっ、これ海抜高度だ、対地は200チョイしかない!ダメだ、届かない。
ゴール付近は南風が押していて、南東くらい。煙りを頼りにフォローに流し、しょぼいサーマルになんとかヒット。高度を100mくらい足して、なんとかゴール!

残念ながら、とっくにムタがゴールしていて、オレを見ながらタバコを吸っていた、ように見えました。
すぐに、太田、板さんがゴール。

この日、14人ゴールで、タイムは平凡で、9番目、着順の2番がちょっと効いてこの日の点数は7番でした。

長々とすいません。まあ、たくさんミスもしていますが、あきらめず冷静に判断することで、あんまりよく分かっていない私みたいなパイロットでも、ゴールできるということです。
あー、恥ずかしい。^_^;

もうちょっとまとまった、ポイントとなる大門さんの名言を次回の記事に載せる予定です。
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# by taka_sunama | 2013-10-24 19:40 | competition | Comments(0)

リッジソアリング(斜面上昇風)

シングルサーフェイスの機体からダブルサーフェイスの機体へ、ダブルサーフェイスの機体からキングポストレスの機体に乗り換えたのに、かえってリッジに寄れなくなって、フライトタイムが短くなってしまっている人をみかけます。ファルコンで飛んでた時はリッジソアリングできてたのに⁉

まあ、上級機程、低速でのコントロールの自由度がなくなるので、怖くてリッジに寄れない、という言い訳はよく分かりますが、つまりそれは乗れていないという事です。

実は斜面上昇風は非常にありがたい確実性の高い上昇風で、世界中のあらゆる斜面、物体で発生するので、世界的なコンペティションでも、うまくリッジ風を使えるかどうかで、飛び続けられるか、降りてしまうか、の明暗を分ける事もあります。

だいたい、霊石の渋いリッジの時に降りてしまうパイロットは、僕に比べて、1.5〜2スパン(翼長、1スパンは約10m)山から離れています。
ちなみに、僕の霊石でのノーマルなコンディションでの安全マージンは約0.5スパンです。

スパンという単位にピンとこない人は自分のグライダーの幅を正確に把握出来ていません。これは、安全性の為にも非常に重要な感覚なので、飛んでいる時に翼端を意識するなどして、自分のグライダーの幅を確認して、見なくでも、翼端の位置が分かるようにしておいて下さい。

まあ、こんな事言って、いきなり山沈されても困るので、まずは、1/4スパンくらいづつ、リッジ帯に寄せていきましょう。

もうひとつ重要な事は、テイクオフの高度を大事にする、という事です。
テイクオフ直後は、フライト自体に慣れていないので、怖くて山に寄れない、という気持ちも、よく分かりますが、だからこそ、たくさん飛んで機体を直ぐに自由にコントロール出来るようにするべきであり、自分の機体のスパンを正確に把握して、これだけ山に寄せても大丈夫、という自信を持つべきです。

上級機に乗り換えたところで、あなた自身はたいして上手くなってはいないのです。もちろん高性能機は夢のようなグライドを可能にしてくれますが、それも上げられて初めて出来る事。

僕らが普段飛んでいる空域は、20年前に既に今ヤンがU2よりも飛ばない機体でたくさん飛んでいる空域なのです。

説教くさくなってしまったな。
シャキッと飛ぼうぜ、
Dっち、Mのちゃん、Sみずさん!
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# by taka_sunama | 2013-09-28 10:52 | technic | Comments(1)

意外に知らないテイクオフテクニックその2

横にステップする事による、とられの修正

何のこっちゃ?って感じですが、私は風が強めで、なかなかテイクオフしにくい時に、わりと使っています。

要は、とられの修正のテクニックのひとつですが、
例えば風が強くてなかなかホールドが定まらない。何回やっても左翼が上げられる。なんとか水平を保って出ようとするが、やっぱり左翼が浮き上がる力を感じる(右にとられる)時、前回のダイナミックコントロールをしながら、半歩真横に右に動くと、機体を少し逆方向(左に)傾ける事が出来ます。左翼が上げられる力とバランスがとれ、この瞬間を逃さず、前に走り出すと、まっすぐテイクオフ出来ます。

普通の条件のテイクオフでも、右にとられだしたら、とられた側の右に動くのが正解です。とられた側に動く事によって、とられをそれ以上大きくさせない事ができます。

たぶん、パラグライダーのグラハンがある程度できる人にはよく理解できると思うのですが、とられた側に動く事によって、パラの真下に入って、翼の傾きを直すのと同じです。
ハングの場合、テイクオフで走り出した後にとられると、とられを完全に直すのは難しいのですが、とられた側に少し動く事によって、とられる力を分散させるというか、小さくする事ができます。

なんだか、難しそうですが、前回のダイナミックコントロールはあくまで力づくで、機体の傾きを直すテクニックですが、今回の横動きは機体に逆らわずに引っ張られる方向に少し動く事によって、とられの力をいなす感じです。

これは、なかなか練習が難しいのですが、原理を理解するにはパラグライダーのグラハンが一番です。引っ張られる方向に先回りして、翼の真下に入ると、パラの傾きを直せます。
ハングのグラハンでも、意識しながらやれば、理解できるかもしれません。
関西の学生は、砂丘で練習する時に、意識してやってみて下さい。

もっとも、感のいい人はとっくに分かっている話だろうし、砂丘の強風でたくさん練習した人にとっては当たり前の事かもしれませんが、よく分かっていない人も多いと思います。
わからない人は、近くのベテランインストラクターに聞いてみて下さい。

ちなみに私も、前回のダイナミックコントロールと、今回の横動きのテクニックを身に付ける前は、風がちょっと悪いと、とられまくって危なっかしいテイクオフをしていましたが、この2つのテクニックを身につけてからは、ちょっと風が悪くても、比較的、危なげなくテイクオフできるようになりました。

ただ、過信して風を見誤ると、こんな小細工なテクニックは全く歯が立たないで、一気にもっていかれる事もあります。あくまで、いい風を選んでテイクオフする事が基本です。

でも、いくらいい風を選んでも、一歩目でとられる事もあるので、それでもスタチンしない為には、いろんなテクニックを身につける必要があると思います。

わかりにくくて、すいません。
m(__)m
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# by taka_sunama | 2013-09-12 21:09 | technic | Comments(2)

意外に知らないテイクオフテクニックその1

ダイナミックコントロール
要は、力づくのコントロールの事

ハンググライダーのテイクオフでのスタ沈は機体が大きく右か左にとられてしまって起こる事がほとんどだ。
誰でもスタチンはしたくないので、慎重に風を選んで出るし、とられたら全力で直そうとする。まあ、当然である。

しかし、意外に走り始めのとられの修正のやり方を知らない人が多い。現に私も、教員講習検定会で教えてもらうまで、知らなかった。

普通のプローンハーネスだと、ある程度機体が浮いてくるまで、スイングラインに荷重がかからないので、体重移動によるとられの修正は出来ない。
それまでは、力づくでとられを修正しなければならないのだが、体重移動の要領で横方向にしか力をかけていない人がいると思う。例えば機体が右にとられたら体を左に寄せて、左の手に内側の力を加えて、右の手は外に突っ張る感じで。しかし、これでは全然とられは直らない。とられながら機体が浮いて荷重がかかってやっと左に修正が効くので、とられがわずかな時なら危なっかしいながらも、テイクオフする事は出来る。

では、どうすれば良いか。答えは縦方向に力を加えるのだ。
同じように機体が右にとられた場合は、左手で左のアップライトを下に抑えつける力を加え、右手で右のアップライトを引っ張り上げる力を加える。

落ち着いて考えれば分かる事だが、要はロール方向の修正をしたいので、コントロールバーを横に動かしても意味ないワケで、とられた方向とは逆方向に回転させる力を加えるって事です。

ポイントは力を加える方向の意識。上下に力を加えて下さい。
で、この考え方は、簡単に練習できます。空いてるエリアならテイクオフゾーンでも出来るし、降りた後にランディングゾーンでも出来ます。

自分の機体を風に正対させてホールドします。次に誰かにサイドワイヤーを上か下に引っ張ってもらいます。この時、アップライトに上下方向に力を加える意識がない人は全く耐える事が出来ませんが、それを知っている人はサイドワイヤーをかなり意地悪に上下させても、けっこう耐える事が出来ます。

これを教えてちゃんと理解して実践に活用してくれているのは、鈴木由路くらいだろうなあ。

まあ、元々、そんなの当然だろ!って人もいると思いますが、わりと学校では教えてくれないんですよね。

まあ、言葉だけでは分かりづらいので、わからない人はオレをつかまえて聞いて下さい。喜んで教えますよ!

次回は、その2
横に動いてとられを直そう⁈
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# by taka_sunama | 2013-09-10 20:18 | technic | Comments(4)

苦手な旋回方向を克服する事の重要性

ハンググライダーフライヤーは好きな旋回方向がある人が多い。
ちなみに私は自他共に認める、超右旋回派である。
しかし、人が多く集まるエリアでは、その日の旋回方向が決められている事が多いし、大会でも、エリアルールに準じて旋回方向が決められる。安全性の観点からも、左右どちらの旋回も上手く出来る事が望ましいのは周知の事実だ。

そうは言っても、若い頃はぶっ飛びたくないので、ついつい得意な旋回方向を多用していたが、大会にも出るようになって左旋回が苦手では話にならない、という事を痛感し、集中的に左旋回の練習をした。基本的にやる事は左右とも変わらないし、ある程度以上の技術になると、旋回中はあまり機体に力を加えない方がよく上がる、という事に気がつくので、意外に左旋回の苦手意識はすぐに払拭できた。

で、ここからが、わりと最近、気がついた事なんだけど、サーマルや風向きに対して自分がどの位置、どの向きを向いて飛んでいるかによって、効率の良い旋回方向は決まってくる、という事。
例えば、横風で、グライド中に弱いリフト帯に入った場合、向い風方向に旋回した方が、そのリフト帯に長くとどまっていられます。
高度がない時は、そのリフト帯から外れてしまえば、ランディングするしかない、という状況になるので、その時に正しい方向に旋回を始める、というのは極めて重要な事となります。

先日の日本選手権in池田山の4日目、強めの南風の中、最終パイロンの焼却場をクリアしたが、あてにしていたリフトがなくなっていてゴールまでは届かない。
降りれそうな場所に向かう為、北西方向にグライド中、弱いリフト帯に入る、自然と左旋回を始める。この時、右旋回を始めていたら、おそらくオレは上がらなかった。対地高度は100mもないくらいで、ヒットしたサーマルというより弱いリフト帯を追いかけ、約150m程、高度をプラスしたオレはゴールを確信し、ファイナルグライドに入る事ができた。

左旋回の練習をたくさんしてきて、よかった。^_^;

ちなみに、左右の旋回特性が、かなり違う場合は機体のバランスが崩れている場合が多く、その場合は機体を調整して、とられを直さないと、上手く旋回できません。その辺りの調整も自分で出来るようになると、またハンググライダーが楽しくなります。

長っ!
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# by taka_sunama | 2013-08-28 21:18 | technic | Comments(0)

2013ハンググライダー日本選手権で優勝!を逃しました‼

ちょっと落ち着いてきたので、ひとまず結果だけ、記録しておこう。

d0065302_222216.jpg

これが最終日前の総合成績。


d0065302_2222345.jpg

で、これが最終日後の総合成績。

どこに行っちゃったんでしょうね。8番目くらいに名前があります。

大会5日目最終日、失敗しました。点差がなかったので、博司さんに捲られる事は想定内でしたが、まさかゴール出来ないとは。

そこそこのタイムでゴールしていれば、2位か3位にはとどまっていただけに、悔やまれます。
そもそも2回目のスタートを選択した事が間違いの始まりでしたが、平地に出る前に山でスタックしてしまい、焦りが出て、この日のタスクで最も注意しなければならない、向い風の焼却場へ向かうレグで見事に高度を失い、焼却場までも届かずランディング。
自分の力の無さを痛感しました。

もっと、ちゃんと雲を見て、冷静に判断出来るようにならなければいけないな!やっぱり運だけでは日本選手権は取れないな。

と、意味不明な記事を書いて、すいません。
今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。m(__)m
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# by taka_sunama | 2013-08-25 21:52 | competition | Comments(2)

サーマルは風に流される

6年くらい前にも書いた話だけど、最近、流れるサーマルを追い続ける事ができるかどうかが、コンペにおいてもかなり重要だと感じたので、もう1回。

誰でも知ってる話ですが、サーマルは風に流されます。強いサーマルはあまり流されませんが、強風下では強いサーマルでも流されます。
弱いサーマルは強風下では、すごい勢いで流されます。
このイメージが大事です。
普通のハンググライダーで、サーマルソアリングし易い30度くらいのバンク角で回し続けると、たいていサーマルの風上側に外れてしまいます。
サーマルの強さと、風の強さを感じて、意識的にサーマルに合わせて風下側にグライダーをシフトさせていくと、サーマルを追いかけ続ける事ができます。

先日の池田山での日本選手権の4日目は南風が次第に強くなり、生き残るのが難しいコンディションでした。
私も少くとも2回、大ピンチがありましたが、サーマルを追いかける事が出来た為に生き残る事が出来ました。
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# by taka_sunama | 2013-08-20 21:52 | technic | Comments(0)

2013/5/26 徳島三加茂

吉野川クロカンチャレンジ2日目

サラッとログ

テイクオフ近辺は曇ってて、ブローも弱い。テイクオフ順はエントリーNo.順らしいよ、と言われ、1番のオレは1番にテイクオフ。

三加茂、水の丸TOは標高差、約1000m。
なんと、晴れている空域まで移動できる!
テイクオフ近辺で粘るもイマイチなので、尾根沿いに東へ。
鉄塔の先でヒット!雲底1700mまで上がる。迷わず発射。

今日もタスクは名田橋手前のサブラン8ゴールのストレート43km。
平地はテイクオフ近辺とは違い、晴れていて積雲も適度に出来ている。いけそう。
風は南メインだが、それほど強くなく、高度が高いほど、南西なので、進みは悪くない。
リフトラインと雲を頼りに多少蛇行しながら、ほぼ真っ直ぐゴールに向かう。
ちょうど中間地点辺りで、平均ブラス4m/sの強烈サーマルにヒットして、2000mまで上がる。
後方は近づいてなさそうなので、細かく上げながら、余裕の高度でゴール。
念の為、名田橋まで行って、めちゃくちゃ広いサブラン8にランディング。
南南東6m/sくらい。
降りてから、さらに強まる感じで、機体を畳むのが大変でした。


d0065302_032269.jpg

写真はゴールのSL8

max高度 2002m
maxバリオ(10秒) 4.9m/s
フライトタイム 1時間50分
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# by taka_sunama | 2013-05-28 23:29 | Flight Log | Comments(2)
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ハンググライダーフライトログなど


by taka_sunama
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