takashiの独り言

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カテゴリ:technic( 46 )

風上のパイロンは低くとっても大丈夫。

ハング(たふんパラも)グライダーのコンペティションのセオリーのひとつ。

風下のパイロンは出来るだけ高い高度で取りたいけど、風上のパイロンは、少し低い高度でとっても大丈夫、というセオリー。もちろん、とって直ぐに降りてしまうような高度ではダメだけど、対地高度が500mもあれば、広い風下のリフトを探せるので案外生き残れます。
ちょっと風が強めの時は、風上のパイロンはとれるうちに多少強引にでもとってしまわないと、二度ととれなくなる可能性もありますからね。

風下のパイロンを低くとってしまうと次のサーマルが見つからないと、どんどん風下に流していくしかないので、コースに復帰するのはとても大変になるし、復帰できたとしても、大きなスタックをしてしまう可能性が高いです。
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by taka_sunama | 2013-12-10 11:08 | technic | Comments(3)

そこにいても上がらないんだから、先に進んで上げる。

ハンググライダーの競技における考え方のひとつ。日本ハング界の横綱、大門さんに聞いた話です。
私からしたら、ちょっと衝撃的な発想でした。
2年前だから、2011年夏の池田山カップの最終日だったと思います。15人くらいがゴールする、タイミングが良ければゴールできるけど、はまるとあっさり降りてしまうトリッキーなタスクでした。
池田山でしっかり上げて、そうそうたるメンツで対岸の低い山並みに渡ったはいいが、激渋。大門、太田、松村、砂間等々が低いリッジと同レベルで、のたうつハメに。
オレはここで動いたら降りてしまうから、僅かでもリッジがとれて、たまに弱いリフトも上がる尾根の上にしがみついていました。もはや大門さんが何処に行ったかをみる余裕はありません。オレは10分以上もがいた末にやっとの思いで少しはましなサーマルに入り、レースに復帰?もはや一度、死にかけたタスクでその後もペースは上がらずかなり遅いタイムでゴールしました。

が、大門さんは同じようなピンチにいたはずなのに、さすがにトップタイムではありませんでしたが、3番目くらいのタイムでそれほど遅れずにゴールしていました。

不思議に思ったオレは大門さんに、あそこでどうやって上げたか聞いてみました。
大門さん「次のパイロンの権現山の方までリッジで動いてサーマルヒットした。確かに低くてピンチだったが、先のサーマルポイントまで、リッジで届く高度だったから進んだ。そこにいても上がらないんだから、先に進んで上げる。」

ほ〜〜〜、 へ〜〜〜〜〜、
って感じでした。オレが低くてビビって焦りまくってる時に、冷静に先の状況を観察し、たとえ今よりさらに低くなっても移動して、先のサーマルヒットの可能性にかけている。

もちろん、このやり方がいつもうまくいくわけではありません。動いてしまった為に降りてしまうこともあります。

ただ、リッジをうまく使えば、たとえ高度が低くても、僅かな高度ロスで移動でき、広い範囲のサーマルを探せること。どんな状況でも、冷静に周囲の状況を観察し、より上がる可能性の高い場所を探すこと、が大事だと思いました。

で、この前の2013EJCの最終日、あの日はちょうどスタート時間くらいから、足尾周辺はオーバーキャストでかなり渋くなっていました。猿公園の周りはときどき良いサーマルが上がっていたようです。燕鉄塔のパイロンが高かったのがネックになってしまいましたが、速いパイロットは、高く上げて燕をとったわけではなく、ほとんどギリギリの高度で燕をとり、たいして上げもせず、リッジを使い足尾に戻っています。さらに足尾がたいして上がらないと分かると、猿公園の状況を見て、高度が300mほどしかないのに、猿公園へ移動していきました。そして高度200m前後でサーマルヒットし、先に進んでいきました。

まあー、オレには無理っすね。^_^;

ただ、今は以前ほど高度貧乏ではなくなりました。その日の最高高度まで上げなくても、先に進める高度と先のリフトの予測さえつけば先に進めるようになりました。

大門先生に感謝です。

しかし、依然として、上げるテクニックが最も重要である事には変わりはないのだが。
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by taka_sunama | 2013-10-27 22:44 | technic | Comments(0)

リッジソアリング(斜面上昇風)

シングルサーフェイスの機体からダブルサーフェイスの機体へ、ダブルサーフェイスの機体からキングポストレスの機体に乗り換えたのに、かえってリッジに寄れなくなって、フライトタイムが短くなってしまっている人をみかけます。ファルコンで飛んでた時はリッジソアリングできてたのに⁉

まあ、上級機程、低速でのコントロールの自由度がなくなるので、怖くてリッジに寄れない、という言い訳はよく分かりますが、つまりそれは乗れていないという事です。

実は斜面上昇風は非常にありがたい確実性の高い上昇風で、世界中のあらゆる斜面、物体で発生するので、世界的なコンペティションでも、うまくリッジ風を使えるかどうかで、飛び続けられるか、降りてしまうか、の明暗を分ける事もあります。

だいたい、霊石の渋いリッジの時に降りてしまうパイロットは、僕に比べて、1.5〜2スパン(翼長、1スパンは約10m)山から離れています。
ちなみに、僕の霊石でのノーマルなコンディションでの安全マージンは約0.5スパンです。

スパンという単位にピンとこない人は自分のグライダーの幅を正確に把握出来ていません。これは、安全性の為にも非常に重要な感覚なので、飛んでいる時に翼端を意識するなどして、自分のグライダーの幅を確認して、見なくでも、翼端の位置が分かるようにしておいて下さい。

まあ、こんな事言って、いきなり山沈されても困るので、まずは、1/4スパンくらいづつ、リッジ帯に寄せていきましょう。

もうひとつ重要な事は、テイクオフの高度を大事にする、という事です。
テイクオフ直後は、フライト自体に慣れていないので、怖くて山に寄れない、という気持ちも、よく分かりますが、だからこそ、たくさん飛んで機体を直ぐに自由にコントロール出来るようにするべきであり、自分の機体のスパンを正確に把握して、これだけ山に寄せても大丈夫、という自信を持つべきです。

上級機に乗り換えたところで、あなた自身はたいして上手くなってはいないのです。もちろん高性能機は夢のようなグライドを可能にしてくれますが、それも上げられて初めて出来る事。

僕らが普段飛んでいる空域は、20年前に既に今ヤンがU2よりも飛ばない機体でたくさん飛んでいる空域なのです。

説教くさくなってしまったな。
シャキッと飛ぼうぜ、
Dっち、Mのちゃん、Sみずさん!
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by taka_sunama | 2013-09-28 10:52 | technic | Comments(1)

意外に知らないテイクオフテクニックその2

横にステップする事による、とられの修正

何のこっちゃ?って感じですが、私は風が強めで、なかなかテイクオフしにくい時に、わりと使っています。

要は、とられの修正のテクニックのひとつですが、
例えば風が強くてなかなかホールドが定まらない。何回やっても左翼が上げられる。なんとか水平を保って出ようとするが、やっぱり左翼が浮き上がる力を感じる(右にとられる)時、前回のダイナミックコントロールをしながら、半歩真横に右に動くと、機体を少し逆方向(左に)傾ける事が出来ます。左翼が上げられる力とバランスがとれ、この瞬間を逃さず、前に走り出すと、まっすぐテイクオフ出来ます。

普通の条件のテイクオフでも、右にとられだしたら、とられた側の右に動くのが正解です。とられた側に動く事によって、とられをそれ以上大きくさせない事ができます。

たぶん、パラグライダーのグラハンがある程度できる人にはよく理解できると思うのですが、とられた側に動く事によって、パラの真下に入って、翼の傾きを直すのと同じです。
ハングの場合、テイクオフで走り出した後にとられると、とられを完全に直すのは難しいのですが、とられた側に少し動く事によって、とられる力を分散させるというか、小さくする事ができます。

なんだか、難しそうですが、前回のダイナミックコントロールはあくまで力づくで、機体の傾きを直すテクニックですが、今回の横動きは機体に逆らわずに引っ張られる方向に少し動く事によって、とられの力をいなす感じです。

これは、なかなか練習が難しいのですが、原理を理解するにはパラグライダーのグラハンが一番です。引っ張られる方向に先回りして、翼の真下に入ると、パラの傾きを直せます。
ハングのグラハンでも、意識しながらやれば、理解できるかもしれません。
関西の学生は、砂丘で練習する時に、意識してやってみて下さい。

もっとも、感のいい人はとっくに分かっている話だろうし、砂丘の強風でたくさん練習した人にとっては当たり前の事かもしれませんが、よく分かっていない人も多いと思います。
わからない人は、近くのベテランインストラクターに聞いてみて下さい。

ちなみに私も、前回のダイナミックコントロールと、今回の横動きのテクニックを身に付ける前は、風がちょっと悪いと、とられまくって危なっかしいテイクオフをしていましたが、この2つのテクニックを身につけてからは、ちょっと風が悪くても、比較的、危なげなくテイクオフできるようになりました。

ただ、過信して風を見誤ると、こんな小細工なテクニックは全く歯が立たないで、一気にもっていかれる事もあります。あくまで、いい風を選んでテイクオフする事が基本です。

でも、いくらいい風を選んでも、一歩目でとられる事もあるので、それでもスタチンしない為には、いろんなテクニックを身につける必要があると思います。

わかりにくくて、すいません。
m(__)m
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by taka_sunama | 2013-09-12 21:09 | technic | Comments(2)

意外に知らないテイクオフテクニックその1

ダイナミックコントロール
要は、力づくのコントロールの事

ハンググライダーのテイクオフでのスタ沈は機体が大きく右か左にとられてしまって起こる事がほとんどだ。
誰でもスタチンはしたくないので、慎重に風を選んで出るし、とられたら全力で直そうとする。まあ、当然である。

しかし、意外に走り始めのとられの修正のやり方を知らない人が多い。現に私も、教員講習検定会で教えてもらうまで、知らなかった。

普通のプローンハーネスだと、ある程度機体が浮いてくるまで、スイングラインに荷重がかからないので、体重移動によるとられの修正は出来ない。
それまでは、力づくでとられを修正しなければならないのだが、体重移動の要領で横方向にしか力をかけていない人がいると思う。例えば機体が右にとられたら体を左に寄せて、左の手に内側の力を加えて、右の手は外に突っ張る感じで。しかし、これでは全然とられは直らない。とられながら機体が浮いて荷重がかかってやっと左に修正が効くので、とられがわずかな時なら危なっかしいながらも、テイクオフする事は出来る。

では、どうすれば良いか。答えは縦方向に力を加えるのだ。
同じように機体が右にとられた場合は、左手で左のアップライトを下に抑えつける力を加え、右手で右のアップライトを引っ張り上げる力を加える。

落ち着いて考えれば分かる事だが、要はロール方向の修正をしたいので、コントロールバーを横に動かしても意味ないワケで、とられた方向とは逆方向に回転させる力を加えるって事です。

ポイントは力を加える方向の意識。上下に力を加えて下さい。
で、この考え方は、簡単に練習できます。空いてるエリアならテイクオフゾーンでも出来るし、降りた後にランディングゾーンでも出来ます。

自分の機体を風に正対させてホールドします。次に誰かにサイドワイヤーを上か下に引っ張ってもらいます。この時、アップライトに上下方向に力を加える意識がない人は全く耐える事が出来ませんが、それを知っている人はサイドワイヤーをかなり意地悪に上下させても、けっこう耐える事が出来ます。

これを教えてちゃんと理解して実践に活用してくれているのは、鈴木由路くらいだろうなあ。

まあ、元々、そんなの当然だろ!って人もいると思いますが、わりと学校では教えてくれないんですよね。

まあ、言葉だけでは分かりづらいので、わからない人はオレをつかまえて聞いて下さい。喜んで教えますよ!

次回は、その2
横に動いてとられを直そう⁈
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by taka_sunama | 2013-09-10 20:18 | technic | Comments(4)

苦手な旋回方向を克服する事の重要性

ハンググライダーフライヤーは好きな旋回方向がある人が多い。
ちなみに私は自他共に認める、超右旋回派である。
しかし、人が多く集まるエリアでは、その日の旋回方向が決められている事が多いし、大会でも、エリアルールに準じて旋回方向が決められる。安全性の観点からも、左右どちらの旋回も上手く出来る事が望ましいのは周知の事実だ。

そうは言っても、若い頃はぶっ飛びたくないので、ついつい得意な旋回方向を多用していたが、大会にも出るようになって左旋回が苦手では話にならない、という事を痛感し、集中的に左旋回の練習をした。基本的にやる事は左右とも変わらないし、ある程度以上の技術になると、旋回中はあまり機体に力を加えない方がよく上がる、という事に気がつくので、意外に左旋回の苦手意識はすぐに払拭できた。

で、ここからが、わりと最近、気がついた事なんだけど、サーマルや風向きに対して自分がどの位置、どの向きを向いて飛んでいるかによって、効率の良い旋回方向は決まってくる、という事。
例えば、横風で、グライド中に弱いリフト帯に入った場合、向い風方向に旋回した方が、そのリフト帯に長くとどまっていられます。
高度がない時は、そのリフト帯から外れてしまえば、ランディングするしかない、という状況になるので、その時に正しい方向に旋回を始める、というのは極めて重要な事となります。

先日の日本選手権in池田山の4日目、強めの南風の中、最終パイロンの焼却場をクリアしたが、あてにしていたリフトがなくなっていてゴールまでは届かない。
降りれそうな場所に向かう為、北西方向にグライド中、弱いリフト帯に入る、自然と左旋回を始める。この時、右旋回を始めていたら、おそらくオレは上がらなかった。対地高度は100mもないくらいで、ヒットしたサーマルというより弱いリフト帯を追いかけ、約150m程、高度をプラスしたオレはゴールを確信し、ファイナルグライドに入る事ができた。

左旋回の練習をたくさんしてきて、よかった。^_^;

ちなみに、左右の旋回特性が、かなり違う場合は機体のバランスが崩れている場合が多く、その場合は機体を調整して、とられを直さないと、上手く旋回できません。その辺りの調整も自分で出来るようになると、またハンググライダーが楽しくなります。

長っ!
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by taka_sunama | 2013-08-28 21:18 | technic | Comments(0)

サーマルは風に流される

6年くらい前にも書いた話だけど、最近、流れるサーマルを追い続ける事ができるかどうかが、コンペにおいてもかなり重要だと感じたので、もう1回。

誰でも知ってる話ですが、サーマルは風に流されます。強いサーマルはあまり流されませんが、強風下では強いサーマルでも流されます。
弱いサーマルは強風下では、すごい勢いで流されます。
このイメージが大事です。
普通のハンググライダーで、サーマルソアリングし易い30度くらいのバンク角で回し続けると、たいていサーマルの風上側に外れてしまいます。
サーマルの強さと、風の強さを感じて、意識的にサーマルに合わせて風下側にグライダーをシフトさせていくと、サーマルを追いかけ続ける事ができます。

先日の池田山での日本選手権の4日目は南風が次第に強くなり、生き残るのが難しいコンディションでした。
私も少くとも2回、大ピンチがありましたが、サーマルを追いかける事が出来た為に生き残る事が出来ました。
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by taka_sunama | 2013-08-20 21:52 | technic | Comments(0)

切り返し、今やんに教えてもらったテクニック

先日、今嶋功さん(今やん)が逝ってしまった。
今やんに教えてもらったテクニックのひとつを紹介。

もう13年も前の話になるのか…
2000年の板敷スプリングフライトの最終日だったかな?タスクは黒羽ゴールだった気がする。テイクオフがわずかに早かったのか、板敷の洗礼を受けぶっ飛ぶと、なんと有名な今やんもぶっ飛んできた。直ぐにリフライトに上がる。なんだか今やんにはサポーターみたいな人(らんぽうさん⁈)がいて、オレより先にテイクオフして、さっさと上げていった。オレも何とか上げるが700〜800m位しか上がらず。高峰の手前に降りたと思う。後で今やんに上がった高度を聞くと1300m!同じ時間、同じ空域で、言い訳のできない技術差。で、どうやって上げるのか聞いて見た。
オレ「いいサーマルに入ったと思っても700mくらいで流されて上がらなくなっちゃうんですよ。」
今やん「あぁ、そういう時は、流され出したら直ぐに真っ直ぐ風上側に切り返して、新しいコアを探すんだ。何回か繰り返せば、今日みたいに風が強めの日でも上げきれるようになるよ!」
オレ「なるほど、今度やってみます。ありがとうございます。」

で、その翌々週、2000年足尾山オープンカップ。伝統のクロカン大会。徐々に南風が強まり、上げにくくなる中、頭の中は「切り返し、切り返し、焦らず上げ切って進むぞ。」
とずっと考えて飛んでいたら、172km飛んでしまっていました。当時、国内2人目の100マイルパイロットに!

当時のオレには、凄い的確なアドバイスでした。
今やんの代わりは出来ないけど、新しい人には、どんどんいろんな技術を教えていきたい。

それから、今やんと最後に二人で話が出来た時に言われた言葉。
「いつも、楽しそうに飛んでいるのが1番だよ。」

今やんの意思を受け継いでいきたいと思う。

今やん、ありがとうございました。
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by taka_sunama | 2013-03-11 14:44 | technic | Comments(0)

せっかく飛んだら続けようよ!

ハンググライダーを始めて、苦労して山飛びまで上達しても、なかなか続かない人は多い。

自分自身を分析してみると、ソアリングをある程度覚えるまでは、普通に辞める可能性も残るフライヤーだったと思う。

学生だったので、春休みが長く、足尾の好条件で連日、高度1500〜2000mくらいのソアリングが出来て、すっかりハマってしまった。

オレの話はさておき、ハング仲間を増やすには、トータルで楽しいと思えるようにしていかなきゃならないんじゃないかな。
まだ、ソアリングを覚える前は、テイクオフとランディングの練習がメインなので、この段階では、とにかく成功体験の積み重ねが大事だと思う。ただ、だんだん初飛びの感激は薄れ、飽きてくるので、身近な先輩が、少し先にある楽しい話をする事が重要かな。

山飛びして日の浅いうちは、飛んでいる事自体に一種の不安感があって、ランディングに失敗したりすると、ますます不安が大きくなる。そうして、楽しいソアリングを経験しない内に、エリアへの足が遠のき辞めてしまう人も多かったように思う。

ハンググライダーは上昇風を使って、高度を上げて長時間フライトしたり、遠くまで飛んでいったりするのが、楽しいスポーツです。
それを経験しない内に辞めてしまうのはもったいない‼

まとまらないな。
みんな、もっとエリアに集まって、飛びましょう!

次回はないな。
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by taka_sunama | 2012-12-18 22:32 | technic | Comments(1)

ヒヤリハット 7/16 ニアミス

2012/7/16 海の日 I山フライトエリア

同じ時間帯に飛んだパイロットは4人。
テイクオフ順に、すなま、K、U、T。
キャリアの差こそあれ、全員クロカンパイロット。
ヒヤリハットは私すなまの不注意による、Kとのニアミス。(空中衝突の危険があった)

状況
最初にテイクオフした私はなかなか上げきることができず、サーマルポイントを磨き倒していた。私より早く見切りをつけたUとKは山から少し離れ、弱いサーマルにヒット。少しづつだが上がり出したので、私もそのサーマルに向かう。KよりUが30mほど高くKは少し上げ損ねているように見えた。サーマルに向かう途中で、なぜか私はKを見失った。違和感を感じつつUの真下に入り旋回を始めた瞬間、視界の右下にKの大きな機影が入る。
ゴメン!と叫びながら回避コントロール。Kもほぼ同時に気がつき、ベースバーを引き込んでくれたので、接触はまぬがれた。

お互いが認識していれば、ガーグルの中ではよくある距離だったが、見えていなかったので、危なかった。ああ、こうやって昔、ぶつかったんだよな。今回は神様が、警告にとどめてくれた。

また、気を引き締めなきゃな。
少なくとも同じ空域にいる他機は常に把握しなきゃ危ないな。

皆様も他人事と思わず、気を付けて下さい。
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by taka_sunama | 2012-07-18 21:44 | technic | Comments(0)
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ハンググライダーフライトログなど


by taka_sunama
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