ログ研究 パリスのワープ
霊石は南風、時折小雨の為、フライトは断念。アジトでログ研究。
確認したログは、板敷の2日間とメキシコのTask4。
感想としては、誰もマジックは使っていない、ということ。
メキシコのtask4でファーストゴールしたパリスが何処でワープしたのか気になっていたので、確認してみたら、2ndパイロン付近で低くなって、遅れをとっていたと思っていたところで、いいサーマルでしっかり上げきり、ブルーで、もっとも厳しそうに見えた3rdパイロンに真っ直ぐに向かい、慎重に3rdパイロンに向かっていた前の集団をゴボウ抜きにしていた。
ログを見る時に、タスクトップをとった人のログは、たいてい最もシンプルでセオリー通りの飛びをしている。
最近思うのは、みんなが思っているほど、パイロットの技量差はないのでは?ということ。自分では結構苦労して、やっとゴールに辿り着いたと思っても、それほど間を置かずに続々と選手がゴールしてくることは、よくあること。
また、メキシコでは、前半のちょっとしたミスで、もうトップ集団には絶対追いつけないな、と思って飛んでいたら、タスク終盤でトップパイロットと遭遇したり。
自分や他のパイロットの技量を必要以上に過大評価したり過小評価したりしないで、謙虚に落ち着いて、しっかり上げて毎日ゴールに辿り着くことがコンペにおいては大切だなあ、と改めて思った。
大門さんの優勝スピーチも、まんざらお世辞ではないんじゃないかなあ。
確認したログは、板敷の2日間とメキシコのTask4。
感想としては、誰もマジックは使っていない、ということ。
メキシコのtask4でファーストゴールしたパリスが何処でワープしたのか気になっていたので、確認してみたら、2ndパイロン付近で低くなって、遅れをとっていたと思っていたところで、いいサーマルでしっかり上げきり、ブルーで、もっとも厳しそうに見えた3rdパイロンに真っ直ぐに向かい、慎重に3rdパイロンに向かっていた前の集団をゴボウ抜きにしていた。
ログを見る時に、タスクトップをとった人のログは、たいてい最もシンプルでセオリー通りの飛びをしている。
最近思うのは、みんなが思っているほど、パイロットの技量差はないのでは?ということ。自分では結構苦労して、やっとゴールに辿り着いたと思っても、それほど間を置かずに続々と選手がゴールしてくることは、よくあること。
また、メキシコでは、前半のちょっとしたミスで、もうトップ集団には絶対追いつけないな、と思って飛んでいたら、タスク終盤でトップパイロットと遭遇したり。
自分や他のパイロットの技量を必要以上に過大評価したり過小評価したりしないで、謙虚に落ち着いて、しっかり上げて毎日ゴールに辿り着くことがコンペにおいては大切だなあ、と改めて思った。
大門さんの優勝スピーチも、まんざらお世辞ではないんじゃないかなあ。
by taka_sunama
| 2014-04-05 20:36
| technic