takashiの独り言

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2014/3/23 板敷 最終日

先週のハンググライダー日本選手権in板敷スプリングフライトの最終日にタスクトップのフライトが出来たので、フライトログを残しておきます。
当日は気象予報では、かなり好条件との話でしたが、テイクオフの高度での風向きが北西で強く、南向きの板敷としてはテイクオフとテイクオフ後の最初のひと上げが、非常に厳しい事が予想されました。
前日まで、1本しか飛べていなかったので、最終日にまずまず飛べないと日本選手権としては不成立となってしまいます。タスクコミッティーはなんとか飛べて上がれば、みんなが距離を伸ばせるタスクを考え、時間も板敷エリアとしては早すぎると思われる、11時テイクオフオープン、11:30スタートゲートオープン、インターバル5分の最終スタートが12:30と設定。タスクは
TO→病院→吾国山→笠間→友部→内原→大洗のタスク距離は約50km。
ダミーが少し上がっていたので、テイクオフの風に注意しながら、競技が始まるがアーリーバードと最初に並んだ選手はぶっ飛び。風も悪く、テイクオフが止まる。ここで既に11:30を迎え、上がれば早いもの勝ちの展開へ。
まだ、北西成分が強い中、このタイミングでテイクオフした岡田さんは、真っ直ぐランディング近くの小富士に向かい高度180mほどでサーマルヒット、1番上げを決める。その後、田中元気、鈴木由路、砂間の順にテイクオフ。テイクオフ前でちょっと頑張るもやはり上がらず、小富士へ。高度は低いので、かなり慎重になるが、小富士の北側のリフトは比較的しっかりしていて、みんなで上がり出す。このガーグルには元気、由路、砂間、コカジ、ムタ、ババがいたかな。北西の風に流されながら難台山方向に上げていく。
ちょうど、上げ切る頃に病院からリターンしてきた機体が1機。岡田さん。
12:05に上げきっていた集団が高度2000mちょいでスタート。病院リターン。高かった、ムタ、コカジが先行し、元気、砂間、由路が追う展開。吾国手前で、トノヤンがいいサーマルで上げていたので上げ直し。ここで1700mほどまで上げて、吾国とって笠間へ。先行していた数機も、まだ視界に捉えられる状況。平野に出てからは、それほど良さそうじゃなかったので、由路と一緒にイマイチなサーマルもちょくちょくかまいながら進んでいくと、笠間と友部の中間辺りで先行機が上がり出した。直ぐに下に入ると、手応えのあるサーマルにヒット。心地よく上げていると、砂間の上に大門さん登場。1番がっかりしたのは元気だろう。
砂間と由路がヒットしていたサーマルバブルが育ち、結局、みんなが合流して上げきり、友部へ。同高度に元気、大門さん、砂間、由路、岡田さん。
友部をとって、内原に向かう途中、高度も低くなってきて、バブルなサーマルをかまっているところで、由路と岡田さんとは高度差が付き、元気、大門さん、砂間がほぼ同時に内原をとる。まだ、ゴールまで届く高度はないが、元気がやや先行、大門さんと砂間はブレーキ。弱いサーマルで上げだす。
元気も前で低いところから上げだすが、それほどいい上がりではない。砂間と大門さんの下にコカジが入ってきた。
弱いながらも上昇は続き、バリオのゴール到達予想高度が200mを越えた。しかもこの日のゴールは3kmシリンダーなので、余裕があるはず。到達予想高度が250mくらいで、砂間がファイナルをかける。残り14kmだったけど、実際は11kmのはず。大門さんは後を追ってこない。日本選手権を獲るには元気にさえ勝てばよいので、確実にゴール出来る高度まで上げてからファイナルをかけたらしい。

途中、結構なシンクをくらい、一時、ゴール到達予想高度が90mになってビビったが、ゴールに近づくとリフト帯が続き、余裕でゴール到達。ゴール付近は上がりっ放し。
ゴールランディングが見当たらないので、ウロウロしながら探すが、時計を見たら、まだ、13:05。あっスタートしてから1時間しか経っていない。
あぁ、役員、間に合わなかったんだな。
(^_^;)

砂間のタイムは58分10秒。20分遅れでスタートした、シゲトが55分37秒。
1000点は逃したが、ファーストゴールの938点は嬉しい結果でした。


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by taka_sunama | 2014-03-30 18:28 | competition | Comments(5)
Commented by 名草 慧 at 2014-03-31 00:48 x
こんばんわ!名草です!
日本選手権大会お疲れ様でした!

この記事を読んで質問なんですが、
友部をとる手前までは由路さんも岡田さんも砂間さん達とほぼ同じ高度だったのに内原に向かう途中で高度差が出た理由をもう少し詳しく教えていただけませんか!?
Commented by taka_sunama at 2014-03-31 08:32
平地を集団で飛ぶ時は、左右に広がって飛びます。友部から内原に向かう時は由路と岡田さんは左寄り、元気と大門さんはやや右寄りを飛んでいました。砂間は友部のパイロンの上の弱いリフトを一瞬かまったので、みんなより100mくらい後方を飛んでいました。高度が500mくらいになって、上げ直したいところで、ガチャガチャした空域になってまとまらないサーマルでそれぞれが回し出しました。砂間は1番強いショットを引っ掛けたように見えた元気に合わせて上げ出したと思います。由路や岡田さんは元気の下に入るには、やや遠く、また由路も岡田さんも弱いサーマルには当たっていたので、下には入ってこなかったんだと思います。
Commented by taka_sunama at 2014-03-31 08:50
結局、元気、大門、砂間で上げたサーマルも、あまりよくはなかったのですが、たしか900mくらいまでは上がったので、ひどいスタックはせずに先に進めました。
Commented by 名草 at 2014-03-31 09:37 x
長文でのご返信どうもありがとうございます!
砂間さん、大門さん、元気さんが上げていたサーマルの方が強かったんですね!
なるほどです!
いつも砂間さんのブログを読んで学ばせていただいてます!
今回でまた知識が増えました!どうもありがとうございます!
Commented by taka_sunama at 2014-03-31 11:56
My pleasure。
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