takashiの独り言

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苦手な旋回方向を克服する事の重要性

ハンググライダーフライヤーは好きな旋回方向がある人が多い。
ちなみに私は自他共に認める、超右旋回派である。
しかし、人が多く集まるエリアでは、その日の旋回方向が決められている事が多いし、大会でも、エリアルールに準じて旋回方向が決められる。安全性の観点からも、左右どちらの旋回も上手く出来る事が望ましいのは周知の事実だ。

そうは言っても、若い頃はぶっ飛びたくないので、ついつい得意な旋回方向を多用していたが、大会にも出るようになって左旋回が苦手では話にならない、という事を痛感し、集中的に左旋回の練習をした。基本的にやる事は左右とも変わらないし、ある程度以上の技術になると、旋回中はあまり機体に力を加えない方がよく上がる、という事に気がつくので、意外に左旋回の苦手意識はすぐに払拭できた。

で、ここからが、わりと最近、気がついた事なんだけど、サーマルや風向きに対して自分がどの位置、どの向きを向いて飛んでいるかによって、効率の良い旋回方向は決まってくる、という事。
例えば、横風で、グライド中に弱いリフト帯に入った場合、向い風方向に旋回した方が、そのリフト帯に長くとどまっていられます。
高度がない時は、そのリフト帯から外れてしまえば、ランディングするしかない、という状況になるので、その時に正しい方向に旋回を始める、というのは極めて重要な事となります。

先日の日本選手権in池田山の4日目、強めの南風の中、最終パイロンの焼却場をクリアしたが、あてにしていたリフトがなくなっていてゴールまでは届かない。
降りれそうな場所に向かう為、北西方向にグライド中、弱いリフト帯に入る、自然と左旋回を始める。この時、右旋回を始めていたら、おそらくオレは上がらなかった。対地高度は100mもないくらいで、ヒットしたサーマルというより弱いリフト帯を追いかけ、約150m程、高度をプラスしたオレはゴールを確信し、ファイナルグライドに入る事ができた。

左旋回の練習をたくさんしてきて、よかった。^_^;

ちなみに、左右の旋回特性が、かなり違う場合は機体のバランスが崩れている場合が多く、その場合は機体を調整して、とられを直さないと、上手く旋回できません。その辺りの調整も自分で出来るようになると、またハンググライダーが楽しくなります。

長っ!
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by taka_sunama | 2013-08-28 21:18 | technic | Comments(0)
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